起業のキッカケ vol5

2012/10/21 

ご無沙汰しております。soutaです。

 

ここ最近は僕のアンテナに引っかかる出来事がとても多く、情報処理が追いつかずに困惑している今日この頃です。

 

・サッカー日本代表がアウェーでフランス代表に勝利

http://www.sanspo.com/soccer/news/20121013/jpn12101304030000-n1.html

・ソフトバンク、米国通信キャリア「スプリント・ネクステル」買収

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20121016/1044596/

・オルフェーブル凱旋門賞2着

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2012/10/08/kiji/K20121008004283340.html

 

等々、ライフワーク的に追いかけてるようなジャンルのビックニュースが相次ぎました。

各ニュースに雑感なんかを書きたいんですけど、長くなりそうなので、やめます。

 

で、何よりビビットだったニュースがこちら

・ロバートキヨサキ氏の会社倒産?

http://rocketnews24.com/2012/10/12/256717/

 

当ブログ内でも紹介した、ベストセラー「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバートキヨサキ氏の会社が倒産したというショッキングなニュースが飛び込んできました。

僕の起業のキッカケの一つといっても過言ではない、同書の著者。その会社が倒産するなんて・・・・

 

 

「これから僕は何を頼りに会社経営をしたらよいんだろう?」

 

「これじゃあまるで、(金持ち倒産 貧乏倒産)じゃないか」

 

「そうか!そういえば孫さんのやり方も大きいくくりならそんな感じだな」

 

なんて思いをめぐらせました。 様々な憶測が飛び交っておりますが、ロバート氏の個人資産はまったく影響を受けず、法的手段としての会社倒産ではないかとの事です。

前述のように、ソフトバンクの孫さんも借金をうまく利用?し、(法人税を払うよりも、借り入れ金の利息を払う方が安いようです)大風呂敷を畳むことなくどんどん広げ続けています。

 

同じ経営者として、彼らの肝の据わりっぷりには驚くばかりです。

もちろん、彼らの手段が正解かどうかはわかりませんが、僕は僕なりに、

ここぞのタイミングでリスクをとり、勝負を賭けることが出きる経営者になりたいと思います。

 

さて、相変わらずまくらが長くなりました。この辺で終わりにして本題に入りましょう。 前回のお話はコチラ

 

すっかり競馬に魅せられてしまった僕は、毎週競馬の予想(実際に馬券を買っていたかどうかって?当時学生ですよ?・・みなまで言わなくてもわかるでしょ!!)をしました。 一週間のスケジュールは大まかに言うとこんな感じ。

 

月曜日 「想定表」と言われるその週末に行われるレース番組(多い時で24レース分)及び登録馬が掲載されている競馬専門週刊誌を購入。+前週の復習・反省

 

火曜日・水曜日 「想定表」を読み込み、週末のレースの予習

 

木曜日 「調教」と呼ばれる競走馬の公開練習のチェック

 

金曜日 土曜日に行われるレースの予想

 

土曜日 当日分のレースの購入及び観戦+日曜日に行われるレースの予想

 

日曜日 当日分のレースの購入及び観戦+土日の振り返りを当日中に復習

 

これね、完全に危ないですww 完全に競馬中心の生活ですからね。頭から競馬の事が離れなかった。 こんな生活が2年くらい続いたのかなぁ。僕の貴重な青春・・・・

 

もちろん、こんな生活してると色んな物を失いますよー。当時の彼女からは当然のことながら愛想をつかされるし、馬券の調子が悪いとイライラして勉強なんかしないし。 人付き合いも極端に悪くなるしね。

 

でもね、大切な物を失った事がある者にしかわからない事もきっとあるんです。

次回はそこらへんの話をしていこうかなと思います。  ではまた!

 

 

この物語はフィクションです(限りなく現実に近いけどね)本文に登場する団体・人物・名称は実際のモノとは関係ありません。