こんにちは soutaです。
ついに来てしまいましたね。秋もあっという間に過ぎさり、冬の季節が到来です。
去年は10年ぶりくらいにインフルエンザに屈してしまったので、今年は予防接種を受けるつもりです。
昨年までとは、立場も違うし、周りに迷惑をかけれないですしね。
寒さ対策も既にはじめているし、(ユニクロのウルトラライトダウンを買いました。ウルトラ軽くて驚いています)
来年の飛躍に向けて、万全の体制でイベント盛り沢山の年末年始に備えたいと思います。 いやぁ~楽しみ楽しみ♪
さて、今回は短めに余談をまとめて、本題に入っていきましょう。
前回の続きはコチラ
競馬にのめり込み過ぎて失った大切な物、それに比べて得られた物は少ない。
でもね、転んだでもタダでは起きないどころか、転んだらその勢いで前転からの側転をかましながら、道に落ちてる小銭を拾う。そんながめつい僕が、ここで挫けるわけにはいきません。
以下、僕がギャンブルから何を学んだのか、まとめてみたいと思う。
競馬を通じて得た教訓その1
・視野が狭くなることで生じるリスク
様々な事柄に通ずることだと思うけど、物事の本質を捉える為には広い視野が必要だ。競馬は様々なファクターが複雑に絡み合う事で成立しているギャンブルで、(天候・騎手・血統・枠順・レース展開・馬場状態・・・etc)
目の前のレースにおいてどのファクターが最も重要かを判断する必要がある。
間違ったアプローチをどんなに追及しても、成果を上げる確立は低いままだ。
物事を俯瞰で捉える事の大切さと難しさを学んだ。
競馬を通じて得た教訓その2
・直感の偉大さ
正確には第一印象の信頼度の高さだ。
人の関係性及び好嫌も、第一印象で7割程度が固定化されるといわれているけど、
競馬においても同様だった。直感とは経験と知恵が生み出す、鮮度抜群の”回答”なのだ
からそれも当然で、自分の直感を信じきれない時はまず上手くいかないし、リズムが悪いときは直感そのものが生まれない。
そんなときはジタバタせずに、大人しくしているのが正解だ。
競馬を通じて得た教訓その3
・自身のバイオリズムに耳を傾けろ
その2につながる事だが、心身の調子が良いのか悪いのか、コンディションを見極め管理する事はとても重要だ。誰かの気分に流されたり、一時の衝動に負けることは少しずつ自分自身をすり減らす事になる。
ギャンブル依存から抜け出すことができなくなる人が多くいるのも、ここに原因の一端があると思う。
自身に目を向けず、やけになり、無茶な勝負に挑む。
↓
うまくいかない ↑
とてもシンプルな無限ループの完成だ。
競馬を通じて得た教訓その4
・お金の大切さ
あまりにも当たり前の事過ぎて書きそびれる所だった。
当たり前ついでに書くけど、ギャンブルは勝てない。
勝てないと言うよりも、勝ち続けることができない。
「勝ってるときにやめればいいじゃないか」
そんな声が多数ですよね。
でもね、人間そんなに効率良くできてないんですよ。
勝ってるときこそやめれないんです。負けてるとき以上に。
ギャンブルの調子が良い時って、自分が全知全能のゴット気分なんです。
最高で最低の思い上がり野郎状態なんです。
特攻野郎だとしたら、Fチームぐらいです。
誰も救えないし、味方の足ひっぱりまくり。国境なんて越えれないし、すぐに携帯使って逆探知されちゃう。そんなFチーム。
・・・・・話がブレました。
ゴットがギャンブルに負けますか?
否
負けないでしょう。
だから負けて地に落ちるまでやめれませんよ。
競馬を通じて得た教訓その5
・時間の大切さ
たいむいずまねー
よし。こんなところで、そろそろギャンブル懺悔も架橋でしょう。
次回あたりからいよいよ会社設立までの道のりを語っていきましょう。
年内でうまくまとめられるかな。
ではまた。