七宝焼と出会う夏 中間レポート

2013/07/13 

今日は、前日までと比べると比較的涼しかった東京でしたが、それでもやはり暑かったですね。

 

本日は、只今絶賛開催中の作品展、「七宝焼と出会う夏」の様子を伺いに、社長のsoutaとギャラリー青らんぎに行ってきました。

ここ3年くらい、夏のこの時期になると青らんぎさんにお邪魔しています。

過去2回は、書のイベントの際、遊びに行って、ミニライブで少しギターを演奏させていただいたりと、暑い夏に、熱い思い出を作らせていただいています。

 

今回は、作品展の他に、七宝焼体験イベントを実施させていただいておりまして、僕とsoutaがギャラリーに行ったときには、既にお客様がいらしていて、熱心に作品制作に取り組んでいらっしゃいました。

 

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この七宝焼の技法と言うのは、難しそうなイメージがありますよね?

これが、その実本当に難しいのです。笑

器用さと繊細さを持ち合わせていないと、キレイに仕上がらない。

また、窯に入れて焼く時間や温度によっても仕上がりに違いが出てくる非常にスポンテニアスな要素が大きい七宝焼。

そんな難易度が高い技法ではあるのですが、来ていただき体験していただくお客様方は、本当に器用でセンス溢れる方が多く、講師の未斗から簡単なレクチャーを受けたあとは、黙々と作業に取り掛かり、かなり素敵な仕上がりを見せてくれました。

 

こちらがお客様制作による「フクロウ」です。

※スマホのカメラの為、写りが暗くてすみません!

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弊社のブランド・商品に関心をよせてくださるお客様の中で、その多くは、モノ作りに興味がおありだったり、オリジナルに対しての拘りがキチンとあったり、そして何より、センスのある方が多いことが、この事業をやっていく内に分かってきました。

 

未斗の持つキャラクター性、商品の持つオリジナリティが、そういったお客様と引き合わせてくれるのか、出会うお客様方は、本当に素敵な方達ばかりで、本当に良いお客様と繋がれているなと感じる毎日です。

 

そして、体験したからこそ分かるこの技法の難しさを感じながら、未斗の作品を観ると、その凄さに圧倒されます。

同僚をあまり褒めちぎると手前味噌になってしまいますが、23歳と言う若さで、既にこれだけの世界観を持った創作活動をする未斗は、10年後一体どうなっているのだろうと、たまに考えたりします、

kimitoと言うブランドを、Sidewayと言う企業から生み出し、植木未斗と言うアーティストがどこまで大きく成長出来るかを間近で見ていける幸せといったら、これはもう感無量です。有言実行する為にも、頑張らないといけないですよね!

 

まだまだ発展途上の企業Sideway、成長途中のkimitoブランドではありますが、これからも惹かれ合うお客様のもとに少しでも多く出向き、一緒に、一生楽しめるアートをご提案していきたいと思っております。

 

 

作品展は、今月いっぱい開催しておりますので、是非避暑地を求めて遊びにいらしてください。

 

毎回愉快なお話で場を盛り上げてくださるオーナー 矢島さんの出してくださる、スイーツやお食事も絶品ですので、そちらも併せてお楽しみに来て下さい!

 

作品風景もご覧ください。

※重ね重ね、画像がちょっと暗めですみません...

 

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「七宝焼と出会う夏」
7月2日〜7月31日 10:00ー17:00@ギャラリー青らんぎ
東京都小平市小川町2‐2051
http://www.ab.auone-net.jp/~aorangi/cafe.html