スペシャルサンクスfor帯留展

2013/10/16 

昨日から今日にかけての台風の影響は凄まじかったですね。交通機関が大幅に滞り、通勤にかなりのダメージがあったようです。

毎年9月~10月にかけて秋を運ぶ台風が来るわけですが、今年は直撃率が例年より多かっただけに、気温も安定せず体調が不安定になりがちですね。

秋は食欲、芸術とお腹と五感に色々蓄える季節でもありますので、健康第一で秋を楽しんでいきましょう。

 

そんなこんなで、いよいよ本格的な秋に入っていくわけですが、連日宣伝させてもらっている作品展に関するお知らせで、新着情報をお伝えします。

 

今回の作品展会期中にギャラリー内で流すBGMを、音楽家である飯島玄麒君にお願いし、彼の楽曲を使わせてもらうことになりました。

 

玄麒君とは、今年の夏に共通の友人を介して初めて知り合いました。

プロモーションマネージャーである私、yoheiは、音楽活動も行っているのですが、今年の夏に友人に誘っていただいたライブ出演の際に、同じバンドとして出演し、玄麒君はボーカル&キーボードでフロントマンを全うしてくれました。

 

コンポーザーとして、様々な分野に楽曲提供を行う中、精力的なライブ活動も行っており、ピアニストの他にもラッパーとしての顔を持つ玄麒君は、すごく繊細な部分と遊び心を兼ね備えたミュージシャンだと思います。また、今年に入り、小平市にあるCafe TooL Boxでのレギュラー出演により、パフォーマーとしての地位も着々と築き上げてます。

個人的には、彼の弾くピアノのタッチがすごく好きで、どこか「哀」が感じられるのは、僕だけでしょうか。

 

楽器をある程度操れるようになってくると、技術の上にその人の性格、人格が乗っかり、その人の「音」になっていきますが、そういった意味では、普段の玄麒君は、すごく謙虚で控えめな部分がありつつも、音楽に対する熱い想いがちゃんとブレずにあり、そのバランスが音にも反映されている気がします。

 

彼の音楽に対する姿勢や、音楽を通じて伝えたいことが、kimitoの事業活動と重なるなと感じ、今回の作品展で流す音楽は、是非玄麒君にお願いしようと思いました。

半ば無理やりお願いしたのにも関わらず、引き受けてくれた玄麒君に感謝です。

 

お互いにこれからが本当の勝負な僕たちなので、双方のお客さんにお互いの存在を知ってもらい、輪をどんどん大きくしていけたら、こんなにハッピーなことはないですよね。

 

そんな活躍中の飯島玄麒君は、10月26日(土) に、レギュラー出演中のCafe TooL BoXにてライブを行います。

しかも今回は、ゴダイゴの浅野孝己さんと、ギタリストの蓮見昭夫さんと共演するそうなので、是非このプレミアムライブを観に花小金井まで足を運んでみてください!

 

 

玄麒君のライブ情報、NEWSなどは、彼のオフィシャルブログでご覧になれます。

http://ameblo.jp/genkiiijima/

 

 

また、玄麒君のオリジナルアルバムも下記ページにて販売中ですので、是非この機会にお求めください!

Natural Planetarium

 

会期中は、こちらのアルバム曲の他にも彼のオリジナル曲を流させていただく予定です。

 

 

今後も引き続き、飯島玄麒君の活躍に期待&応援を宜しくお願いします!

 

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