ストーモントシリーズのご紹介

2016/06/22 mito

先日新作をオンラインショップに追加した七宝焼帯留”ストーモント”シリーズ。

早速ご注文をいただきありがとうございます。

 

今回はアップしたばかりの新作を4点ご紹介。

 

同じものが二つとないストーモントシリーズ。

 

いくら眺めていても飽きのこない、通常の800度よりさらに高い900度という高温の中で生まれる模様。

個性的な柄の数々ですが、七宝焼の釉薬の高級感が加わることで

ポップだけではない、大人な表情をあわせ持ちます

 

ストーモントsm-018

ラピスラズリのような美しいブルー。まさに七宝焼の釉薬が得意とする、瑠璃色です。

 

018d

上下を逆にするとシャープでモダンな印象に。

濃茶との組み合わせで、大人な配色のお品です。

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ストーモントsm-019

こちらもひとクセあるお品。まるでヒョウ柄のようにも見えます。

 

019d

ぶち模様の中身は柔らかな印象のあまいピンクとアイボリーの釉薬が顔を出します。

甘くて辛い。ビビットなオレンジに目を奪われつつも、よくよく眺めると女性らしい仕上がりの帯留です。

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ストーモントsm-021

コントラストの少ない、女性らしい柔らかさもある配色。

極淡の空色と、中央にはサーモンピンク。そこに柔らかな夏蜜柑色。

 

021b

ぼやけがちな色味でも、スクエアにとじこめることでぴりりとアクセントになる帯留に。

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ストーモントsm-022

後半二点は、ストーモントシリーズの中でも「かわいい」担当。

上品かつ優しさを感じるかわいらしさがあります。

 

022c

木々を映した昼間の水辺のような、ゆらぎと動きを感じます。

先端部分には銀を透かした光り輝くゴールドの釉薬が顔をのぞかせていますので

夏らしいさわやかな印象も。

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ストーモントシリーズは、拡大鏡でご覧いただきたくなるような無限の世界が広がっています。

ぜひお気に入りのミクロの世界を身に着けて、楽しく夏をお過ごしください♪