に続きまして、レポートその②です。
梅屋さんの帯に梅屋さんの帯揚げ
そしてkimitoのひとつまみの輝きシリーズの一番小さいサイズ。
ほんのりと青が混じったひとつまみの輝きシリーズ。
これからの季節に向けて、爽やかで清涼感たっぷりです。
kimitoの帯留ワークショップにてご自身で制作された帯留。
黄色と黒でとてもかっこいい!
着物、羽織りと色を合わせて帯で外す。素敵でした。
こちらもご自身でお作りいただいた帯留。
きれいなグリーンがポイントとしてしっかり主張しています。
カカラさんのワークショップで作ったばかりの根付もおしゃれ!
人気の帯留ワークショップは、6月に梅屋さんにて再び開催いたします。
6月15日(木)と18日(日)
5月中頃から梅屋さんのサイトにて募集をスタートいたしますので
ぜひチェックをお願いいたします。
浴衣に合わせたくなる爽やかカラーの釉薬をご用意いたします。
箔シリーズの赤にプラチナ箔。
kimitoの帯留の中で一番強いのが箔シリーズです。
重厚感のある釉薬の輝きで、しっかりとコーディネートを引き締めます!
新之助上布の近藤さん。
アールデコシリーズは帯の上でふわりと優しく華やぎます。
アイボリーとクリアな黄色の組み合わせ。
kimitoの耳飾りもつけてくださっていました♪
シリーズ化していない帯留。
たしか3年前にはじめて井戸端着物マーケットに参加した時に
お買い求めいただいたお品だったかと。
この形は仕上げのやすりを当てるのがとても難しく、
もう作らなくなってしまったので再販予定はないのですが
雲のような不思議なカタチはお気に入りでした。
長いピアスと二個付けで、黒にプラチナ箔のkimitoのピアスもセットで。
カッコよく、いつもおしゃれなお客様!
搬入日にはこんな様子で
ずいぶんと距離があったトラちゃんも
最終日にはお腹をさわらせてくれるようになりました。
高校生まで一緒に暮らしていた猫にどことなくお顔が似ていて
会えない日々がすでに寂しいのです。
基本的におうちの中には入ってこず、玄関前にいることが多いのですが
ふとしたときに様子を見に行くと
玄関前にいて、「またごろごろしようよー」という感じで
「ミャーン」
と誘惑してくるという。
猫充な三日間でもありました。
おまけ
二日目のきもの。
(※鏡うつしの自撮りなので衿が逆に写っています)
母の着物に、着物に興味を持ち始めた二十歳くらいの頃に
アンティーク着物屋さんで買った半幅帯。
なんともサイケな気配の帯ですが今もお気に入り。
帯留は箔シリーズ。
指輪、ピアスは「Cirrus-巻雲(けんうん)-」シリーズ。
そういえば今回から小さい帯留に加え、
小さな耳飾りも仲間入りしたのでした。
私は右耳に二つ穴があるので、二個付けしております。
レポートその②で完結の予定でしたが、まだまだ写真があるし
書きたいこともあるので
レポートその③へ続きます!
2017年5月13日(土) – 5月15日(月)
11:00 – 18:30
(最終日は17:00迄)
表参道Perry House Galleay
東京都渋谷区神宮前4-23-6
それぞれが奏でる音色に触れて、非日常なヒトトキをお過ごしください
ココロヤ・七宝焼kimito・wa-urara・東風杏・manami・ツバキ庵
(14日15日はモリタマミカラーコンサルも開催)