一空ブランドカタログ撮影&営業 in 目黒

2012/07/15 
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蒸し暑い日が続きますね。3連休の初日は湿気Maxの東京でしたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

Sidewayのプロモーションマネージャー、yoheiです。

 

何を書こうかなと思っていたら、今日は結構イベントが盛りだくさんだったので、早速記事にしちゃいます。

 

本日は、社内MTG後、弊社で扱っているブランドのひとつである、「一空 Iqqoo」と言う、書を基調としたインテリア作品のカタログ撮影を敢行してきました。

 

弊社では、スタッフ3名と言う少人数で活動しているのですが、その内デザイナーのmitoが自社ブランドkimitoの作品制作の他、社内に関わるほぼ全てのデザイン業もこなしてくれています。

そんなわけで、今回の撮影もmitoのセンスを頼りに撮影を決行しましたが、やはりセンスって技術とは全く別のフィールドにあるんだな、と感じさせられました。

 

技術は、人から学んだり盗んだりして、勉強と同様で、やった分だけ己のスキルに反映されますが、センスってものは、何をどう見て、どう感じてるかみたいな部分だったりもしますよね。

 

そんなわけでかなり期待値を上げてしまいましたが、来月くらいには完成予定ですので、センスMaxのブランドカタログ、気になる方は弊社HPをご覧ください。

 

撮影後は、目黒まで足を運び、商品を置かせてもらえるようなショップを何軒か回ってきました。

 

目黒ってよくTVなんかでも有名人が住んでいるとか、美味しいレストランがあったりと話題が尽きないオシャレスポットですが、今回僕たちは、目黒通りと山手通り周辺に並ぶインテリアショップを数件訪問しました。

 

オシャレな街のオシャレなインテリア。訪問したお店の特徴としては、木材を基調としたテーブル、食器、棚から、レトロな作りの椅子、壁面作品、寝具などなど。

ロハス志向と言うかネイチャー志向と言うか、一時流行ったモノトーンのスタイリッシュなものとは真逆の北欧色全開なウッディな印象を受けました。

 

レトロなオブジェとかって個人的にすごく好きでして、アンチ利便性と言われようが、フォルクスワーゲンのワゴン車とか、レトロなラジオデッキ、冷蔵庫なんかで部屋を彩りたく思ってしまいます。

 

アクセサリーの販売には少し不向きなエリアでしたが、一空ブランドの書のインテリア作品など興味を持ってもらえるかも!と、期待を膨らませつつ、長い一日が終了しました。

 

東京には、まだまだ素敵な場所が潜んでいる様子です。

 

皆さん、引き続き楽しい連休をお過ごしください。