書のイベント@青らんぎ 2012.08.04

2012/08/09 

こんばんは、Sidewayのyoheiです。

 

8月に入り、弊社も秋のイベントに向けて大忙しです。

詳細は近々ブログやFacebookなどで発表させていただきますが、予定が目白押しです。

また、9月から新たな着物屋さんに弊社の作品を置いていただけることになりました。

そちらの詳細についても、次回のyoheiブログで報告します。

 

さて、会社絡みの話はここまでにして、今回はつい先日参加させてもらったイベントについて綴らせてもらいます。

 

8月4日、小平市にあるギャラリー青らんぎさんにて、書のイベントに参加してきました。

今回のイベントは、プロの書道家であり、弊社代表取締役の父上でもある、植木一空先生と、プロミュージシャンであり、一空先生のお弟子さんでもある、依知川伸一さん主催のもと開催されました。

お客さんは、主に一空先生の生徒さんで、チームSidewayが最年少でした。

 

主なイベント内容としては、先生による書のデモンストレーションと、依知川さんのベース演奏なのですが、ここにsoutaと僕も、しれっと参加させていだきました。

 

soutaは、一空先生のもとで書道を学んでいることもあり、達筆です。表現力とセンスが光ってました。

僕は、書の経験は小学校の書初め程度しかなく、お世辞にも字が上手い方ではないのですが、よく考えたら大人になってから、筆を握って和紙の前に立つ ことなんてそうそうないじゃないですか?これは楽しまなくては!ってことで、手を真っ黒にしながら、いくつか書かせてもらいました。

 

その後、依知川さんと、一空先生の生徒さんでクラリネット奏者の方と僕のギターで軽いセッションをさせていただきました。

久々の人前での演奏に加え、相手はプロのベーシスト、そして本番の瞬間まで何を演奏するのか教えてもらっていなかったので、完全ぶっつけ本番。

緊張しましたよ...すごく楽しかったし、爽快だったけど。

 

書にしても音楽にしても、生(ライブ)特有の一発勝負感とでも言いましょうか、本当の実力がそこに出てしまうので、ある種の恥かしさもありましたね。

 

一空先生と依知川さんの持つ即興力、プレゼン能力、それらが放たれた時に魅せられる技術力、ん~勉強になりました。

 

近い将来、Sidewayとしても何か催して、その時に来てくれた方をほっこりさせることの出来る実力を蓄えておこうと思った真夏の夜でした。

 

この場をお借りして、一空先生、依知川さん、そして青らんぎオーナーの矢島さん、素敵な時間をありがとうございました。

 

 

■ギャラリー青らんぎ

http://www.ab.auone-net.jp/~aorangi/access.html

 

依知川伸一オフィシャルサイト

http://shinichikawa.com/

 

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