良いもの=新しいもの
である場合が多いな〜
というのは常々思っていまして、新しい洋服、靴、そんな日常的な物から
自分で見つけた新しいデザインだったり、技術だったり法則だったりというものも、見つけてしばらくはどうしても気に入って使いすぎてしまいます。
ですが新しい物もしだいに見慣れ、普通になり、古くなる。だからといって
悪いもの=古いもの
という訳では決して無いという事を考えると、長く愛されている物や事柄というのはいわゆる
”ホンモノ”
なんだなと感じます。
長い期間存在し続けるということ。
大抵の物は時代に流され共に忘れ去られていく中、多くの人がそれを手放さず側に置き続けたということ。
その難しさと大切さを想う訳ですが、結局こんなゴタクを並べて何が言いたいかといいますとただただ、
先日購入した靴が可愛すぎて仕様がないというだけです。
この靴も、新しい。だから可愛い。
なだけでなく、牛革が良い感じに馴染む頃までずうっとお気に入りな靴であるといいなあなんて。